なないろがん治療保険極がん治療サポート保険(無解約返戻金型)(2022)- Q&A -
Q&A
- 同じ月に複数の治療に該当した場合、まとめて請求する必要がありますか?
- 再発予防のために抗がん剤(ホルモン剤を含む)を投与された場合、支払対象になりますか?
- 抗がん剤(ホルモン剤を含む)を複数月分まとめて処方された場合、それぞれの月で給付の対象になりますか?
- 1型に加入した場合、入院しても支払対象ではありませんが、入院中に抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療をしたとき、支払対象となりますか?
- がんで抗がん剤治療中の月に、他の疾病の治療を行いました。がんの治療費の領収証(診療明細)は他の疾病の領収証と分けて提出したほうがいいですか?
- なぜ「がん治療サポート給付金」の支払額は診療報酬点数×3円なのですか?
- 「がん診断一時金」の、支払限度が「180日に1回」とはどういうことですか?
- なぜ、まとまった一時金(がん診断一時金)があると良いのですか?
- がんと診断確定され、入院・手術をしない場合でも、「がん診断一時金」「がん保険料払込免除」の対象となりますか?
- すべてのがんが「がん治療サポート給付金」「がん診断一時金」「がん先進医療・患者申出療養給付金」「がん先進医療・患者申出療養見舞金」「がん差額ベッド給付金」「がん保険料払込免除」の対象となりますか?
- Q1
同じ月に複数の治療に該当した場合、まとめて請求する必要がありますか?
- A1
同じ月に複数の治療を行った場合でも、支払限度の範囲内でお受け取りいただけますので、請求手続きの回数は問いません。
ただし、がん治療見舞金は月に1回限りのお受け取りとなります。
- Q2
再発予防のために抗がん剤(ホルモン剤を含む)を投与された場合、支払対象になりますか?
- A2
再発予防を目的として抗がん剤(ホルモン剤を含む)の投与や処方を受けた場合でも、がん治療サポート給付金をお受け取りいただけます。
例えば、乳がんによる乳房切除後に再発予防のためホルモン剤の投与を受けた場合、がん治療サポート給付金をお受け取りいただけます(経口投与の抗がん剤(ホルモン剤)による治療も対象となります)。
- Q3
抗がん剤(ホルモン剤を含む)を複数月分まとめて処方された場合、それぞれの月で給付の対象になりますか?
- A3
同一の月に複数月分の薬剤を処方された場合、投薬期間にかかわらず、その処方された月の診療報酬点数に基づき、がん治療サポート給付金をお受け取りいただけます。また、がん治療見舞金はがん治療サポート給付金をお受け取りいただいた月に1回限りのお受け取りとなります。
- Q4
1型に加入した場合、入院しても支払対象ではありませんが、入院中に抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療をしたとき、支払対象となりますか?
- A4
1型に加入の場合は、がん治療のため抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療を行えば、「がん治療サポート給付金」のお支払対象となります。入院の有無は問いません。
がん治療サポート給付金は、抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療を行った同じ月内にかかったすべての診療報酬点数が対象となり、その点数に基づきお支払いします。なお、1か月当たりの支払限度額を超えてお支払いしません。
- Q5
がんで抗がん剤治療中の月に、他の疾病の治療を行いました。がんの治療費の領収証(診療明細)は他の疾病の領収証と分けて提出したほうがいいですか?
- A5
なないろ生命のがん治療サポート保険はがん罹患者のその月の医療費を補うものです。
抗がん剤治療を行った月にかかった領収証(診療明細)は、がんの治療にかかった領収証(診療明細)を含めてすべてそのままご提出いただいて結構です。
- Q6
なぜ「がん治療サポート給付金」の支払額は診療報酬点数×3円なのですか?
- A6
がん治療サポート給付金月額を、公的医療保険制度自己負担割合の上限の3割とすることで、一律で分かりやすい保障としました。
そのため、自己負担割合にかかわらず、「診療報酬点数×3円」をお受け取りいただけます。ただし、1か月間の支払限度額(10万円・20万円・30万円)を選択いただき、その金額を限度とします。
なお、公的医療保険制度の医療費の総額は「診療報酬点数×10円」で算出されます。
- Q7
「がん診断一時金」の、支払限度が「180日に1回」とはどういうことですか?
- A7
がん診断一時金が支払われた最終のお支払事由該当日から181日目以後、がんと診断確定された段階で、入院・手術の有無を問わず、お受け取りいただけます。
次のようなケースも、がん診断一時金が支払われた最終のお支払事由該当日から181日目以後、がんの治療のために入院や通院をしていれば、がんの診断確定の有無を問わず、お受け取りいただけます。
次のケースはお受け取りいただけません。
がん診断一時金が支払われた最終のお支払事由該当日から、その日を含めて180日以内に新たにお支払事由に該当したときは、お受け取りいただけません。
- Q8
なぜ、まとまった一時金(がん診断一時金)があると良いのですか?
- A8
がんの治療には、「入院」や「手術」だけではなく様々な方法があります。
3大治療と言われる「手術療法」「化学療法」「放射線療法」の他にも、「免疫療法」など医療の進歩とともに治療方法も多様化しています。
実際には、病状によって治療法を組み合わせて診療が行われますが、健康保険が適用される治療の他に、先進医療(陽子線や重粒子線)や、未承認薬の使用など、治療の選択肢が広がったことで治療費も高額になることがあります。
まとまった一時金があれば、選択肢が広がり高額となる治療費としても柔軟にご活用いただけます。重粒子線治療や陽子線治療は、適応症によって公的医療保険制度の対象となるものがあります。
- Q9
がんと診断確定され、入院・手術をしない場合でも、「がん診断一時金」「がん保険料払込免除」の対象となりますか?
- A9
がんと診断確定された場合は、入院・手術の有無を問わず対象となります。
- Q10
すべてのがんが「がん治療サポート給付金」「がん診断一時金」「がん先進医療・患者申出療養給付金」「がん先進医療・患者申出療養見舞金」「がん差額ベッド給付金」「がん保険料払込免除」の対象となりますか?
- A10
上皮内がんを含むすべてのがんが対象となります。
- 本ページでは商品の概要を説明しています。ご契約の際には「契約概要」「注意喚起情報」を必ず確認ください。また「商品パンフレット」「商品ホームページ」「ご契約のしおり・約款」もご確認ください。
- 保険料は2024年9月時点のものです。
N-B-24-0637(240906)
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