よくあるご質問
契約について
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犬と猫については、ほとんどの保険会社でご加入いただけます。
鳥やうさぎ、フェレットなどの小動物や爬虫類に関してはお引受ができる保険会社が異なります。
詳細は「ペット保険の加入対象となるどうぶつの種類と年齢」からご確認ください。
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新規加入時の年齢制限としては、10歳前後が一般的です。保険会社によって異なりますので「ペット保険の加入対象となるどうぶつの種類と年齢」からご確認ください。
なお、継続契約の場合は、18歳や20歳までと年齢が決まった保険会社や、終身継続が可能な保険会社もあります。
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- マイクロチップ割引
マイクロチップを装着している場合に割引となります。 - 多頭割引
複数のペットが加入する場合に割引となります。 - インターネット割引
インターネットで加入することで割引になります。(初年度のみが一般的) - 継続割引
保険契約の継続時に割引となります。 - 無事故継続割引
継続契約において、過去1年間保険金のお支払いがなかった場合に割引となります。
割引制度は保険会社ごとに異なります。また、割引制度のないペット保険もあります。
- マイクロチップ割引
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原則としてペット保険に加入する際は健康体であることが条件となります。
しかし、治療中の病気がある場合でも、「特定疾病等負担保特約(治療中の病は保険の対象外とするもの)」を付帯することで加入できる場合もあります。
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マイクロチップを装着していなくてもご加入は可能です。
なお、マイクロチップを装着し動物ID普及推進会議に登録している場合は、保険料が割引となる保険会社があります。
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一般的には、申込書と告知書、ペットの写真がお申込み時に必要となります。
ペットの年齢が高齢の場合には、上記に合わせて、健康診断書の提出が必要な場合もあります。また、年齢を確認する資料としてワクチン証明書や血統書などの提出が必要となる場合もあります。
補償について
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妊娠・出産・早産・帝王切開・流産及び人工流産および、それらを原因とする症状および疾病にかかる費用につきましては、検査を含めすべて補償対象外となります。
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去勢手術および避妊手術につきましては、それらを起因とする症状・治療も含め、診療費は補償対象外となります。
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ほとんどの保険会社で1日(1回)の通院・入院・手術に限度額を設けています。
限度額は各保険会社によって異なりますので確認が必要です。
また、1日(1回)の治療費の限度額の他に、年間の通院日数や入院日数、手術回数にも限度を設けている保険会社もあります。
1日(1回)の限度額や、年間の限度日数(回数)を超えた場合には、飼い主の自己負担となります。
保険会社によっては、保険期間中の支払限度額のみを設けており、1日(回)の限度額や通院・入院日数に限度がない保険会社もあります。
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100%補償プランは、限度額の範囲内でかかった治療費用の実額を補償するものになります。
100%補償プランにご加入いただいた場合でも、通院・入院・手術の1日(回)の限度額を超えた場合や、年間限度日数(回数)を超えた場合には、その超過額については自己負担となります。
保険金請求について
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1. 動物病院の窓口で精算
対応病院であれば、保険会社から発行されたカードを提示するだけで、窓口で自己負担額のみの支払いとなりますので、面倒な保険金請求手続きが必要ありません。2. 診療後に郵送で保険金請求
保険金請求の詳細はこちら
一度、動物病院の窓口で治療費の全額をお支払いいただき、後日、保険会社へ連絡のうえ請求書類を郵送。後程、指定口座に保険金が振り込まれます。
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一般的には、治療を開始した日から30日以内に保険会社に連絡する必要があります。また、保険の請求期間には時効があり、一般的に3年となっています。